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わたくし達のくらしと防炎品

わたくし達のくらしと防炎品

防炎の効果は?-防炎品が役だった事例-

1 防炎の効果は

防炎品には、一定の防炎性能が求められています。防炎性能試験基準に定める方法で①残炎時間(着火してから炎を上げて燃える状態が止むまでの時間)、②残じん時間(着火してから炎を上げずに燃える状態が止むまでの時間)、③炭化長(燃え終わったのちの炭化した燃えかすの長さ)、④炭化面積(燃え終わったのちの炭化した燃えかすの面積)などにより燃えにくさを測定し、その性能を確認し、防炎性能試験基準に適合したものが防炎品です。

防炎性能を有する防炎品は、小さな火源(火だね:マッチ・ライター)の炎を接しても炎が当たった部分が焦げるだけで容易に着火せず、着火しても自己消火性(自ら延焼拡大を停止する性能)により、容易に燃え広がることはありません。

次に、防炎品を使用することで、火災が抑制された事例をご紹介します。

2 防炎品が役立った事例(防炎ニュースより抜粋)

No.209:2017年1月 京都市消防局

工事用シートの防炎品奏効事例について詳細検証しています。

No.209:2017年1月 大阪市消防局

区民ホールで溶接作業の火花がどん帳に引火したが防炎の為延焼をふせげた。 他

No.203:2015年7月 東京消防庁

自動式証明写真機に放火されたものの、遮蔽カーテンが防炎品だった為延焼を免れた。

No.202:2015年4月 札幌市消防局

ホテル客室内で電気配線の断線により出火、防炎カーペットが延焼を防いだ。

No.201:2015年1月 浜松市消防局

留守中、屋外から放火により出火したが掃出し窓にかけてあったカーテンが防炎の為室内延焼を免れた。

No.200:2014年10月 仙台市消防局

ホテル客室で携帯電話の充電中、電池から出火、破裂し床面カーペットから出火したが防炎カーペットの為延焼拡大を防いだ。

No.198:2014年4月 東京消防庁

特別支援学校でのどん帳への放火痕跡有。接炎9ヶ所だが防炎品の為延焼拡大せず。他、工事用シート、展示用合板、カーテン、ボディカバー事例。

No.197:2014年1月 相模原市消防局・仙台市消防局

小学校体育館袖幕に放火痕跡有。防炎品の為延焼拡大なし。他、照明ライトの接触過熱出火時の暗幕事例。

No.196:2013年10月 川崎市消防局・新潟市消防局

共同住宅内でたばこによりキッチンマットから出火するも接していた防炎カーテンで延焼拡大せず。他、ホテル室内火災カーテン・じゅうたん事例。

No.195:2013年7月 東京消防庁

特別支援学校更衣室ない放火。防炎カーテンの為延焼せず。他、布製ブラインド、連続放火によるボディカバー事例。

No.194:2013年4月 大阪市消防局・京都市消防局

病院内入院患者の喫煙により布団から出火。掛け布団カバーが防炎品の為一部焼損で済んだ。他、カーテン・じゅうたん・布団事例。

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